共創型コミュニティ ー れざみ(Rezami)ー**

現代は、これまでの「正解」や「固定されたモデル」が通用しない、

予測困難な時代に入っています。

行政や企業が担うべき領域も、家庭や地域が抱える課題も、

ひとつの主体だけでは解決が難しくなっています。

れざみは、そんな時代に求められる

地域共創のプラットフォームとして、

ママ・子ども・企業・行政の間をつなぐ役割を担っています。

女性の知性と経験を、地域の力へ変える仕組み

8年間の活動を通して、

私たちは「ママは地域の担い手になれる」という確信を得ました。

ママの学び直し

自己理解とキャリア再構築

特技を活かした講座・出店

小さな挑戦の機会づくり

こうした取り組みによって、

地域で活躍できる人材が循環的に生まれています。

「地域内で人材を育成し続ける持続可能なモデル

     SDGsへの具体的な取り組み


地域の担い手になっていく 
循環を生み出すモデル創り

子どもと家族が“地域に歓迎される”環境づくり

地域イベント、ワークショップ、まちと連携した企画を通して、

子どもや家族が“地域に受け入れられ、歓迎される体験”を積み重ねています。

ハロウィン

プリンセスフェア

健康ヘルシーフェスタ

ママキッズイベント

これらは「にぎわいづくり」だけでなく、

地域への参加意識や帰属意識を育て、コミュニティの再生につながる活動です。

これは SDGs 11 に直結する取り組みです。

多様な主体が支え合う“パートナーシップの仕組み”

れざみは、ゆるやかなコミュニティでありながら、

行政・企業・地域住民・ボランティアが互いに応援し合う

SDGs 17 に沿った協働のモデルを実現しています。

行政との協働イベント

企業との社会連携企画

ボランティアによる地域参画

市民が担い手として活躍する仕組み

“誰か一人が頑張る”のではなく、

三方よしの関係が自然と循環していく構造が強みです。